丈夫がいいね
最近だるくてやる気がでない、気分が沈みがちで楽しくない
など
心のかぜ にかかって お悩みの方が少なくありません。
その要因として 食生活があります。特に気になるのが

麺やパンなど炭水化物中心の食事

ヘルシーと思い込んでいる誤った野菜中心のみの食事

ダイエット、病気による食事制限

加齢とともに細くなる食欲
などから体を作る三大栄養素の一つ、特にたん白質の不足と
ビタミン、ミネラルの不足です。
心のかぜにはたん白質とビタミン、ミネラルを処方したいのです。
私たちの脳の中は神経が張り巡らされ、様々な情報を伝えています。
その神経伝達物質であるセロトニン(心を落ち着かせ幸せを感じるホルモン)や
ドーパミン(やる気が出て喜びを感じるホルモン)は、たん白質とビタミン、ミネラル
から作られます。セロトニンやドーパミンは、心の安定をはかり、心をタフにして
ストレスに強くなるホルモンといえます。
心のかぜを治すのには たん白質、ビタミン、ミネラルを口から摂ること。
肉、魚、卵、きのこ、豆、野菜、海藻などの食材を偏らずまんべんなくいただくことが
最良の処方箋です。

↑ 鶏肉、鮭、ほうれん草を固めたコラーゲン、サラダの味付けをコラーゲンで固めたものがたん白質になります。
心のかぜが癒されて元気が出れば体を動かしたくなります。
体が動けば筋肉が丈夫になって活動することが増えておなかが空きます。
食べることに興味が湧いておいしくいただけます。
草花の勢いが増して、様々な花があちこちで咲いてお散歩も楽しいですね。
ぜひお散歩の中継地点に植田薬局にお立ち寄りください。
